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フットケアを学ぶために役に立つコラムです。
2020年8月17日読了時間: 2分
患者さんのために連携する(ある地方内科クリニックのお話)
このクリニックには、患者さんの足に傷ができてしまったり、積極的な治療が必要になった際に連携できるK先生がいらっしゃいます。治療を終えた診察室のK先生、患者さんの携帯電話を借りて、クリニックのフットケアチームスタッフに電話をします。 「後は頼んだぞ!」...
2020年7月2日読了時間: 2分
「このチームが最高なのよ」 ~看取りの傷を選んだ患者さんが幸せを感じるわけ~
「今、とても幸せ」
そうおっしゃる、ある女性患者さん。
循環障害のため足梗塞をきたしていた彼女が選んだ道は、「カテーテル治療やバイパス手術を受けずに、自然の成り行きに任せること」でした。
私はこの道を「看取りの傷」と呼んでいます。
2020年6月7日読了時間: 2分
「足梗塞予備軍」を見抜くこつ
足を見る上で最も怖い「足梗塞予備軍」。
「足梗塞予備軍」を疑うべき見た目の特徴をご紹介しましょう。
ただし、見た目だけでは確定診断にならないということは強調しておく必要があります(ドプラー検査必須)。足梗塞予備軍を疑ったら診断できる施設へ紹介して、必ず確定診断を受けましょう。
2020年6月2日読了時間: 2分
足梗塞予備軍を見つけるのに便利なグッズ「非接触式温度計」
足をケアする上で最もこわい「足梗塞予備軍」。これを見つけるのに便利な「非接触式体温計」の選び方と数値の読み方を紹介します。
2020年5月30日読了時間: 2分
患者はなにを求めて病院へくるのか
今回は、医師として働く意義や目的を考え直すきっかけとなった、ある患者さんとの出会いをお話しします。
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