本気の趣味であるクライミング。
師匠たちを見てみると、心身はもちろん「道具」にもこだわりがあります。その理由を尋ねてみました。
「命に関わることだから」 「より力を発揮できるから」 「快適だから」
……
先日、師匠たちが選んでくれたロープとロープバッグ、ハーネス、カラビナ、ヌンチャクなどを装備して、リードクライミングに臨みました。するとどうでしょう、初心者の私でも体力の消耗が少なく、より安全・快適を感じました。
安いものではありませんでしたが、あえて薦めてくれた師匠たちに感謝しています。 クライミングジムピラニア 富士吉田店 http://www.pirania.jp/contents/fujiyoshida/ 南裏クライミングスクール(SWEN三島店) http://www.casa-swen.com/swen/climbing/index.htm
クライミング同様、安全と作業効率を求められるフットケア。やはりここでも、良いものを手にしていただきたいと思います。 ①爪にステンレス製のヤスリ http://www.jct-inc.jp/wp/wp-content/uploads/2015/12/JCTフットケア総合カタログ_CAT-JCT-002-03.pdf
(上記pdf4ページ目参照)
ヤスリにしては比較的高価ですが、それは「安全と時間」への対価といえるかもしれません。 ②爪切りならば、長谷川製作所のマルト ネイルプロII
花田フットケアラボでは今後も、皆さんにお薦めの逸品を紹介していきます。
石原良太郎様 ソーラーシェアリングの実験農場ですか。 「持続可能な」農業のために実験されているのでしょうか? 興味深いですね。 それにしても、どの道でも通じているんですね。 いつも、学ばせて頂いています。 ありがとうございます。
「道具にこだわる」その通りです。1年ほど、ソーラーシェアリングの実験農場(CHO技術研究所)で農作業をお手伝いしています。研究所代表の長嶋彬先生に同じ事を言われました。どぶさらいも雑草刈りも適した道具を使わないと、苦労多く、時間もかかります。一生懸命やればよいということではないことを痛感しました。爪を整えるヤスリも同じなんですね。